子供のためのクラスから・100年後の〇〇 

今回は子供のためのクラスから
昨年終盤の絵の課題だったのですが紹介しそびれていました。

お題は「100年後の〇〇」

使う画材はすべて自由ですが、今回は色画用紙を使って描くのがミソだったりします

100年後の〇〇

100年後の〇〇、、ねえみんな〜、100年後はどおなんですか〜?
100年後の〇〇

みたいなお題ですが、、みんなスルスルと描き進めていきます
100年後の〇〇

絵ですから人の数だけイメージ有り、模範解答はありません
100年後の〇〇

さてさて完成はどんななったでしょうか?

高層ビルに植物が絡まって地面には虫や花が
100年後の〇〇

かなり未来っぽい感じ
100年後の〇〇

電脳世界かな?
100年後の〇〇

100年たっても変わらない自然だってあるよね、、にしても色がイイ!
100年後の〇〇

宇宙で何かが起こることだってきっとあるのかもしれないし
100年後の〇〇

それでもやっぱり起こってしまうのかもしれないし
100年後の〇〇

と、それぞれから様々なイメージが出て来ますが
コメント入れながら思いましたよ、解説は野暮だなぁ~と

すでに絵が言ってるのにまたそれを文でなぞってもしょうがないですからね
あと少し後半はコメントを美術的でいってみます

色の配置とバランスがとてもイイね
100年後の〇〇

塗り込みがしっかりしていて力強いです
100年後の〇〇

謎の物体感出てます
100年後の〇〇

描きたいからひたすら描いた感がよく出ています
100年後の〇〇

青の階調深く筆の運びがカッコイイです
100年後の〇〇

100年後かぁ〜
いったいどうなんでしょうね、、イメージしたことありますか?

大人のためのクラスから・この頃の制作いろいろ 

今回は大人のためのクラスから
通常の作品紹介は昨年末以来で久しぶりになりました

はじめに完成作品からです

民族衣装の女性がいる景色です、水彩とアクリル絵の具で描きました
大人のためのクラスから
画像では見えにくいですが筆で点をのせるように全てびっちり描かれています

アクリル絵の具に下地岩絵の具の混合技法で描きました
大人のためのクラスから
多様なモチーフの組み合わせのなか、画面をよくまとめ上げました

マネの模写です、アクリル絵の具で描きました
大人のためのクラスから
時間をかけずにバランスよく手が入ってます、筆達者になれそうです

エアブラシを多用して空のグラデーションをつくったのちに
大人のためのクラスから
椰子の木のシルエットを描き入れ、南国の夕景となりました

ここからは描き途中の作品です

岩絵の具を使った日本画技法で描いている「イタリアはベニスの印象」
大人のためのクラスから

にじみを効かせた複雑な背景の上にワンちゃんが出て来ました
大人のためのクラスから

色鉛筆を使った次作のためのエスキースはイタリアの屋根
大人のためのクラスから

こちらも次作のためのエスキースで画面を模索中です
大人のためのクラスから

次作のための下地塗りを終えました、3枚の連作になる予定です
大人のためのクラスから

手鏡のウラ面にペインティング中
大人のためのクラスから
岩絵の具の下地を擦り出して木地に傷を入れつつ、イイ色出て来ました

鉛筆デッサンからも1枚
大人のためのクラスから
色味の違いを感じ取ってよく比較しながらすすめられています

大人のためのクラスでは6月に展覧会の開催が決まりました
今回もいい展示会になるよう進めていきたいと思います

半年後になりますが
制作のいい刺激にはしつつも、気張りすぎずにじっくりと描いていきましょう

初描きはお花から 

初描き

初描きはお花から、、長いこと青山アトリエでは恒例にしています

よく観る、生きているものすなわち自然をじっと観察することからコト始めです

初描き

大人のクラス、中高生のクラス、子供のクラスの年イチ全科共通課題

初描き

それでは、全員分はありませんが出来るだけたくさん今回の写生をお見せしましょう
年代カテゴリー順でいってみます

はじめは「子供のためのクラス」から
初描き

1日3時間で描き切り、、色付きかモノクロかは自由、画材の選択もすべて自由です
初描き

お次は「中高生のためのクラス」からです

子供クラスから続けてる在籍者も多くて案外キャリアは長いんです、、侮れませんよ
初描き

この先は「大人のためのクラス」から

大人のクラスでは20代から70代までと年齢差がありますが
初描き

絵を見てそんな世代それぞれを当てられる人がいますでしょうか?
初描き
それだけ新鮮な「眼」を感じる写生が並んでいますね

今年は6月に「青山アトリエの展覧会」の開催が決まりました
会場は前回と同じく杉田劇場ギャラリー、大人クラス中心の展示になる予定です
秋には子供クラス、中高生クラス参加の展示会が今年も開かれる予定です

ともあれどのクラスにあっても
例年通りに気張りすぎることなく、楽しく描き進めていけたらと思っています

年が明けました 

新年のご挨拶2

今年もどうぞよろしくお願いいたします

子供のためのクラスから・光るクリスマス工作2点 

今回は子供のためのクラスからお届けするクリスマス工作
2作品分まとめてで画像多め、ですが最後までお付き合い下さい〜 (^^ )

今回は光ります、、部品としてのLED豆電球にボタン電池にクリップフックです
光る工作

でははじめに「ペットボトルランタン」からいってみましょう

薄紙(トレペ)に好きに描いていきます、絵柄はいつも通りの自由です
光る工作

描き終えたら穴開けパンチやハサミで切り抜きを作ります
光る工作

セロファン等を細かく刻んで使っても面白そうです
光る工作

絵や素材が出来たらそれぞれペットボトルに詰め詰めしていきます
光る工作

蓋にはキリで穴をあけて
光る工作

フックに取り付けたLED豆電球をセットしたら
光る工作

こんなん出来ちゃいました〜
光る工作

光るとこんな感じ
光る工作

アトリエに吊して飾ってみますよ
光る工作

おおっ!
光る工作

いいねいいね!!
光る工作

これで「ペットボトルランタン」の完成です〜
光る工作

さあもう一点「紙コップランプシェード」もいってみます

こちらもLED豆電球にボタン電池、、素材には紙コップ2個を使います
光る工作

紙コップひとつに描きます、こちらも題材は自由
光る工作

こんな感じ、、で、もう一つの紙コップをかぶせて
光る工作

一見何も描いて無いように見せるのがポイントです
光る工作

かぶせる方の紙コップに穴開けや切り込みで装飾をほどこします
光る工作

これで紙コップランプシェードも完成しました〜
光る工作

仕上がったらこちらも吊してみんなで鑑賞会
光る工作

一見無地の紙コップシェードに灯りをともすと絵柄が浮かび上がります
光る工作

やわらかで小さくほのかな灯りなのです
光る工作

12月はクリスマス工作ということで光るオブジェの2点を仕上げました
思い返せば子供の頃のクリスマスはかな〜りワクワクしたものだよなぁ〜

ぜひ家でも灯りを消して灯して、楽しんで眺めてみてくださいね

「米ちゃんありがとう展」とそのパーティーの様子 

銀杏も美しいこの季節
先週末のことですが、日本橋から銀座の展覧会をいくつか回って

米ちゃんパーティー

「米ちゃんありがとう展」にやって来ました
米ちゃんパーティー

米ちゃんこと米谷清和多摩美大日本画科教授(以下米ちゃんで)が45年という
長い勤めを終えて退官されるということで、教え子有志240余名が作品を持ち寄りました

世代学年順で画廊をひとまわりするように作品が並びます
米ちゃんパーティー

多摩美日本画卒その近年の流れがわかりやすく見てとれる、そんなユニークな展示です
米ちゃんパーティー

あれっ、米ちゃんの新作が入るはずの壁面がぽっこり空いています、、、
米ちゃんパーティー

、、まったく先生らしいですね

これまでもいろいろなことにニュアンスをもって伝えていただいた先生です・笑

パーティー会場に場を移すと多世代の多摩美日本画卒がうじゃうじゃなのでした
米ちゃんパーティー

美術大教授の退官記念ですから、ところによっては大変にかしこまるところでしょうが
米ちゃんパーティー

そこは米ちゃんスタイル、、だいたい型というものを感じさせることがありません・笑

まったく和やかでユルイ空気の中、会は進んでじゃんけんゲームが始まると
米ちゃんパーティー

勝ち抜いた者が手にするのは米ちゃんの作品でした (O_O)
米ちゃんパーティー

二次会に席を移すと米ちゃん囲んでさらに会は和やかさは増して

かなりな多世代なので知った顔も多いですがわからない人もポツポツと、、、ただね

こうやってずっと繫がって来たんだなぁ〜という美術系への安堵感と言いますか
米ちゃんパーティー

意味も利害も持たずそのまま「ただ有り続ける」ということを目の当たりにしたような

米ちゃんパーティー

それは現在進行形であってこれからも持続していってきっと途切れない

言ってみればただの飲み会なのにそんだかそんなことを感じさせていただける
米ちゃんはずっと多摩美流のイズムを体現していたように思います

個人的には米ちゃんの師である横山操先生のあり方をたくさん話していただいたり
幾度となく新宿の横町他に連れ出していただいた課外授業等々

その頃見聞きし感じたものは今もってすべての礎となっています

手弁当で一連の会運営に携わった多くの方々、ありがとうございました
そして、米ちゃんありがとう!なのです、長い間お疲れさまでした

展覧会のお知らせ・「SPLASH展」大丸東京バージョン  

展覧会のお知らせです

湘南界隈の造形作家グループ「漣の会」を母体とした
「SPLASH展」が今年9月にシバヤマギャラリーにて開かれましたが
そこからさらに派生した「SPLASH・大丸東京バージョン展」になります

神奈川在住若手作家5人のグループ展
青山アトリエから飯田文香が出品しています

会期 12月13日(水)〜12月19日(火)
会場 大丸東京店 10階 美術画廊

お近くにお越しの際はどうぞお立ち寄りください

SPLASH展チラシ

展覧会のお知らせ・「米ちゃんありがとう。展」 

米ちゃん退職展羅針盤DM

長きにわたり多摩美大日本画科で指導に当たった米谷清和教授の退官記念展そのpart2
教え子有志240余名による作品展示になります

当アトリエからは新旧3代の青山浩之 青山美子 飯田文香が出品しています

お近くにお越しの際はご高覧どうぞお願いいたします

米ちゃん退官記念展DM

中高生のためのクラスから・この頃の制作いろいろ 

今回は中高生のためのクラスから、この頃の制作いろいろです

まずはじめに模写の課題から

メキシコの画家ルフィーヨ・タマヨの模写、、完成です
中高生のためのクラスから
タマヨ特有の奔放な力強さを写し取りました

アルフォンス・ミュシャの模写、、あと少しで完成ですね
中高生のためのクラスから
この先アールデコ特有の装飾を描く、そんなおいしい作業が待っています

こちらもミュシャ
中高生のためのクラスから
画面全体に手が入って色調が整ってきました

こちらはファン・ゴッホ
中高生のためのクラスから
ゴッホのうねりが出ています、あともう少し詰めてみましょう

福田平八郎になります
中高生のためのクラスから
絵柄は出ました、これから元絵のスモーキーな色質に迫りたいところです

以下は自由課題(それぞれの自由なイメージで画材も好きなものを使って)から

暗く潰された文字の背景が出来ました
中高生のためのクラスから
この先どんな画面になっていくのでしょう、楽しみです

弟の七五三、思い出の風景
中高生のためのクラスから
絵画ならではの表現です、おもしろいと思います

以下は高校生たちの描く基礎デッサン
このところ自発的にデッサン描く組が出てきて盛り上がってきました

静物デッサンです
中高生のためのクラスから
柔らかな階調から色感を感じます

単体デッサンです
中高生のためのクラスから
安定感があるデッサンです、台からカボチャがすっと立っています

手のデッサンです
中高生のためのクラスから
手の生っぽさが感じられます、袖口の質感描き分けも効果的です

手とサザエのデッサンです
中高生のためのクラスから
完成度を上げることに成功、やり切ればきっとまた次に繋がることになります

多感なお年頃に加えて進路などいろいろな出来事が降りかかってくる
そんな年代ですからそれぞれ何かと大変と思いますが

アトリエではみんな自由に制作を楽しんで、没頭してもらえたらと思います (^^ )

大人のためのクラスから・この頃の制作いろいろ  

今回は大人のためのクラスから、、この頃の制作いろいろになります
ではでは完成作からいってみましょう

有元利夫の模写です、水彩、アクリル、泥絵の具、金泥等々を使って
大人のためのクラスから
本作品から手順を読み取りつつ本格的にすすめてみました

水彩表現の可能性を探りつつ描いた森の風景習作です
大人のためのクラスから

寒くなってしまいましたが、夏課題のうちわも仕上がってきます

大胆な面割り構成が効いたカッコイイうちわになりました
大人のためのクラスから

バドミントンをテーマにしたポップで楽しい絵柄です
大人のためのクラスから

ここから制作途中加筆中の作品になります

メリーゴーランド作品もいよいよ完成が近くなってきました
大人のためのクラスから

自由構成で進めた作品もついに仕上げまでの道のりが見えてきた気がしますね
大人のためのクラスから

画面を大きくとらえて全体像が整いました
大人のためのクラスから
ここから絵にコクを出していくべく、おいしい作業が待っています

絵の具をたっぷり撒いて重ねた下地の上に絵ずらのワンちゃんが出てきました
大人のためのクラスから

このところのアトリエではデッサンを見直そうという風潮が自然と出て来てます
そんな中から2点

カボチャも秋色に染まっていますよ
大人のためのクラスから
まだ経験は浅いのですが、しっかり筆先を効かせよく描けています

こちらもカボチャ、鉛筆デッサンです
大人のためのクラスから
経験者故のトルクが感じられて安定感のあるデッサンです

これから日本中が慌ただしく感じられる年末時期に入っていくわけですが
だからってむやみにイソイソしてもしょうがないですね

絵を描くときはゆったり息をして、いつでもマイペース、、これでいきましょう (^^ )