彼方へ続く道 

彼方へ続く道

今回も「中高生のためのクラス」から
どことなくシュールな雰囲気ただよい、それでいてほのぼの感のある作品です。

お題は「窓から見えた景色」ということで想定画。
想定画ではなんにも見ないで参考にもせずに各人想像の世界を描いていきます。
アトリエにはみんなのいろいろな窓から見えた景色が並びました。
そんな中、今回はこの一枚。

一本の道がはるか彼方までまっすぐに続いています
その彼方にはお椀を伏せたようなお山
遠く山肌には桜の花がちらりほらり、春なのですね
池には魚が遊び、姿は見えませんが地面には鳥の足跡
木には赤い実がたわわに実り
空にはその赤い実の親玉のような太陽がポッカリ浮かびます

しっかりと塗り込まれた地上の景色と
水をたっぷり使ってグラデーションを作った空の対比が効果的ですね。

独特の間を感じる不思議な世界です。
ずっと続くその道をたどって行きたくなるような・・・
そんな作品です。