
前回の続き、「子供のためのクラス」からの工作
おもしろ帽子完成のお披露目です。
(全部の作品じゃないです、掲載してない人ゴメンナサイ)
なんともチョー味わいのあるおもしろ帽子が並びました。
この味は意識的にナカナカ出せるものではないのです・笑
みんな生きものだったり顔だったりがモチーフ
またその表情やカタチがコタエラレナイほどユーモアに溢れていますよね!
それぞれに名前をつけたくなっちゃいます。

美術芸術などと言うとお真面目にかしこまってしまいがち。
人間の内部をえぐるようだ、とか時代を映す作品だ、とかこれぞ真実を表しているとか
美術評論家などはさらにメンドクサイ言葉をいろいろ並べたてたりしますが
メンドクサクない事でもムズカシク言うのが評論家の仕事ですからしょうがないですね。
わたしたちシロウトの鑑賞者はただ楽しめばいいんだと思うのです。
ワタシなどはこのおもしろ帽子たちを眺めていると
自然と笑みがこぼれてきます、あたたかい気持ちになってきます。

子供たちの作るもの、かもしだす世界はもう今の時点でしっかりあります。
今、その年代でしかつくり出せないものってあるんです。
(子供だからと思うなかれ、大人だってご老人だっておんなじにあるんです)
みんなますます楽しみつつ、好きな事に熱中してやりたい事をどんどんやって
作品だって思うがままにバンバン作っていっちゃいましょう!
まだまだいろいろな世界を見せてもらいたいと思っています \(^O^)/