 おかげさまで今日で退院して3日目となりました 月並みですがやっぱり家は落ち着きます あゝこれで自由なんだなぁ~、としみじみ 家廻りいつものフィールドをリハビリがてら散歩 まだまだ濃い湿気の匂いがする  かわいい君たちも元気だったか!よかった良かった どうぞこれからヨロシクね(笑)
夏到来か、と思わせる様な暑い日々が続いておりますが 皆様いかがお過ごしでしょうか? 本来ならば当ブログ、青山アトリエという絵画教室のブログなのですから アトリエでの制作風景であったりアトリエの皆さんが描きあげた作品の紹介であったり たびたび脱線してワタシのよもやま話であったりするワケですが、、、 ブログマスターたるワタシの不調によって 相変わらず病室からせっせと記事をお届けするコトとなっております、、、 (うーむ、iPad単体からじゃあ画像が現状上手く上げられんのか・・・?) それにしてもアトリエ皆さんの制作具合はどうなっているのでしょう?  こちらはさあこれから本画に入ろう、といったところ。気持ちの入った下絵ですよね さてさて、この先どんな感じで進まれているでしょうか? 子供達ひたすら点々打ちの点描画だって続々仕上がって来ている頃でしょうね いったいどんな仕上がりしているのでしょうか? 復帰が楽しみだなぁ~ o(^▽^)o こんな1ヶ月以上におよぶ予定外の不自由暮らしなんてコトにならなければ、、、 お伝えしたい身近の楽しいネタだっていろいろだったんだけれど、、、 残念だなぁ~、、、このまま流れてっちゃうのかなぁ~ たとえばこんな可愛ゆいコゲラの巣穴を見つけたよーー、とかね  正しくはご近所でいつもお世話になってる園芸お師匠さんから ワタシがこういうのが大好きであることしっかり理解して下さっていて 「青山さん、こんな巣穴がありますよ!」って教えて頂いたんですけどね(笑) たとえばこちら、どおですか?? ニャンコが獲物くわえてるワケじゃないですよ 母ニャンコが子ニャンコくわえて住み良い処へお引っ越しなのでした当ブログでも続き記事にて楽しんでいただいた 「子ニャンコと過ごした2ケ月間」でおなじみになった子ニャンコ姉妹、その祖母にあたるニャンコがめでたくご出産 (#^.^#) 伝統の白ニャンコ血統に「ついにトラ柄白靴現る、4匹の子ニャンコたち」と銘打って 愉しい記事を書きたかったんだよなぁ~~ (幸い今回は育児放棄もなく近くの草むらフィールド拠点にして元気で育ってる旨 相方から報告をうけております、ああ安心なのデスた o(^▽^)o ) で、当のワタシといいますとイテテテテーがイテテー程度までに日々回復しております 絶食断食もついに終了いたしまして なんとなんと5週間ぶりのお食事を頂けるようになりました! 坊主の荒業終えて、もはや泪で曇って目の前のお粥が見えませぬ(笑) そして退院をし自由の身になる日も近いと聞いております \(^o^)/ 焦らず慌てず体調整え体力戻して「完全復活」したいと思っております!! 今しばらくのご猶予を、、、どうぞよろしくお願いいたします m(_ _)m
 皆様、梅雨空の続く今日この頃ではありますがいかがお過ごしでしょうか? 当ブログでも 小さめな声小さな文字で お伝えしてきましたヒゲ先生ことワタシの具合 こんなワタシ如きの事ながら心配してくださる方もずいぶん多くいらっしゃり これ、まっことありがたきことかなと感じ入っている次第でございます m(_ _)m ワタシダウンで相方の方に多々問い合わせがいっているという事でもありますし ここはひとつ小さな声小さな文字もヤメて報告をしておかねば、ということであります 現在ヤマ場のシュジュツを終えて4日目、経過はとても順調とのコトです o(^▽^)o ただ、おなかをきった事のある方ならご存知のとおりなのでありますが シュジュツ後も当分の間はかなりのイタタタタッ、、、 笑ったりクシャミなんかしたらはげしくイタタタッタターなのです(笑) それでもシュジュツの後は無理なき程度に動いた方がイイとのことですから イタタタ言いながらニジリニジリ「フゥ~、、、」と病院内をてくてくしています そんな感じで過ごしつつ念願の完全回復を待っている状態でなのです  なんども書いたフレーズ「想定外」 これがまたどっかの発電屋のハナシとは違って(笑) ホントにホントのコトでして、、、不調を感じて病院行ったら 「はい、あなたは帰れません。間違いなく今すぐに入院が必要です」 キッパリ申し渡され即入院、、、ナンナンダ??、、ですよね あれから今日で35日ちょうど五週間が過ぎました それでも 修行僧の如きに続けてきた絶食の日々もついに終わろうとしているワケですし ずっと眺め続けた同じ窓、横須賀の街そら景色ともそろそろお別れなのだろうし ついに日常に戻れるその日が近いのかもしれない、そう思っています。 イタタタタな感じでどうにも平和穏やかなインド回想文が書けそうな そんな気分になれませんでしたので、今回は予定を変更してお伝えいたしました
 ひとつ前の記事ではカメラ持って写真を撮ることだって これ立派な旅コミュニケーションツールになるんですよ、というお話しでした 今回はさらに他の旅コミュニケーションツールだってあるよ、というお話しです 何を隠そうこのワタシ今でこそ髭ヅラ美術人間ヅラしておりますが その昔はキリッと筋の通った運動系(笑) 特にサッカーに関してはそれはもう大変に打ち込んでいたのです ザック背負ってのパッカー旅が始まって マサカの展開ではありますがこのサッカー経験が生きちゃったり o(^▽^)o そう、サッカーは世界一競技人口が多くてどこでだってさかんに行われているスポーツ しかもサッカーは労働者階級のものと言われているように ボール1つあって空き地に人が集まれば愉しめちゃう道具もお金もいらないスポーツ じっさい旅に出てみるとアジア混沌の大地どこでだって ボールを蹴りボールを追う現地のヒト達の姿を見かけることになりました しかもその頃のワタシは十分に若くまだまだ動けちゃうワケでして 旅先で草サッカーを見たら「一緒にまぁ~ぜて」と入らない理由はなかったのです(笑) サッカーでボールを追いかけて遊ぶのに面倒な言葉は必要としません あっという間に走って汗かき肩組んで歩くよーな仲良しぶりになってしまいます (^o^) 外国人なんて見かけない土地でふらっとやって来たジャパニと遊ぶ きっと彼らも楽しかったのでしょう やれウチに来い、飯喰え、茶を飲もう、今晩はもう泊まってけ、、、 イスラムでもヒンズーでもチベットでも仏教国でも大いに歓待してくれましたし たくさんたくさんその土地版おふくろの味をご馳走になっても来ました m(_ _)m (そんなわけでワタシ、ヒトノウチゴハンが大好きなんです。 だってお店ゴハンよりゼッタイに美味しいんですもの、、そう、愛の量が違いますから!) たしかにアジアユーラシアの旅をしていて広く使える言葉は英語 確かにそうなのですけれど それは都市部であったり物売り相手だったりビジネスなヒトだったりに限定されちゃう ちょっと田舎へ奥地へ入っていったりしたら英語も使えなくなることが多いんです それでもコミュニケーションを諦めることは無いし本当に楽しい思いだって出来る そんなツールが今回はサッカーだった、そんなお話しでごさいました こんなコミュニケーション方法だってある、次回もしつこく続けマス 次回のツールは本業でもあったりもする「絵」です (^O^)/ ところできわめて想定外で思いもよらず体調を崩し、すでにひと月の治療絶食静養を余儀なくしてまいりましたワタシでございますが、あれよあれよとこれまた考えもしなかったシュジュツというはこびが避けられないものとなってそれがいよいよ明日ということで緊張感は増すもののもはや考えたってしょうがないという事でブログを書いたりしてますが、明日はいっちょうガンバリバス (`_´)ゞ
 異国を旅して勝手気ままに写真を撮って歩く 被写体が風景だったらじっくりシャッターを切るばかりだが 人間が相手となるとそうはいかない 身振り手振りでジェスチャー交えカメラ持ちつつ いつだって喋りっぱなしなのだ 大人が相手でも子供が被写体でもおんなじだ ずっと喋ってる、、、しかも大抵ほとんど日本語で・笑 異国旅は経験をかさねたおかげで得意分野の方ではあるが だからって語学が得意なワケでは全く無い スキルとしては初級旅行英会話少々といったところじゃないだろうか よくこんな語学力であちこち出掛けるわい、と驚かれたりもするのだが 本人はどうか、、、 と言うとやはりもう少し言葉が出来た方がイイにきまっている、、、 毎回変わらず反省しきりなことは確かなのである・笑 まあそれでも旅は出来るしやりたい事もだいたいこなせるワケで ようは伝える意思と伝えたいと思うストレートで強い感情が大事なんだと思う 言ってみれば語学堪能であったとしたって その場の空気を感じ取るチカラとは別なのだろうし 語学力アップで状況判断や打開力までもアップしたりするワケでもなさそうだ いくらワンセンテンスジョークをいくつ憶えたところで それがユーモアとなって伝わるかどうかは その人がもともと持っている人間力次第なのだろうと思う 人を撮るときには出来るだけ寄りたい、引かずに寄ってシャッターを切りたい きっとその時の空気や関係まで写ってくれる、そう思っているからだ 「なんだかよくわからないけどこの異国のヒトは ニコニコしながら変な言葉をずっと喋ってる なに言ってるかわかんないけど、ちょっとオモシロイし 悪いヒトじゃない感じかもよん」 そんな風に思ってもらいたくてカメラ片手に喋り続ける 日本語だらけのハチャメチャ語だって少しは伝わっている様な気もするし その場限りの出会いであったとしてもみーんな旅の一コマなのだ できることならお互いに楽しい時間にしたいじゃあないか カッシャンとシャッター切ったらほら見てごらん、ナイスな顔だ、素敵なスマイルだよ そうやって撮ったばかりの写真を一緒に楽しめるのもデジタルカメラのイイ所 異国でのカメラは写真を撮る機械というだけじゃなく 言葉と同じようなコミュニケーションツールとしても活躍している
 お気に入りの土地をカメラ片手にぶらぶら気ままに散歩する ザック下ろしての滞在中は毎日がこの繰り返しだ これよりの至福は無いと本人が感じているのだから 何か他にやりたい等とまったく思い浮かぶことも無い あとは気に入った食堂の一軒でも見つかって 声を交わし目で合図できるようなチョット馴染みになったりしたら その土地滞在中のシアワセは保証されたようなものである(笑) 今回勢い余って超長文(^-^)/ 続きは読みたい人だけ読みましょう
味はそこそこに旨い、というのが日々食事を楽しむにはちょうどイイ もちろんカレー中心のインド料理屋ということになるのだが いくつか通りを見ていつも地元のインド人で賑わっている店なら間違いはない たいていは安心できるいい店だ このあたり旨い店いい店探しについては万国共通なのだろう 日本の旅だって観光客相手の店より地元人で賑わってる店を選ぶよね そんな感じで 中近東のイスラム社会ではいかついけれども優しい髭面のオトコ達に囲まれつつ 羊だらけのおかずに山盛りロティを頬張ることになり チベット圏に入れば黒光りして深いシワを刻んだ渋すぎる御老人と共に まるで餃子の様な名物モモをつまみ煮込みウドンの如きダウロをすする チベット系は皆同じモンゴロイド、そっくりな顔同士微笑み合えるのも嬉しい ヒンズー世界でとびきりは南インドの定食ミールスであることは間違いない バナナの葉を皿にして山盛りライスにいろいろなおかずが少しずつ盛られていき 酸味の効いたスープが添えられ豆のカレーがドバッとライスにかけられる 役割としてはお新香である果物チャツネと食感楽しい小麦煎餅パパドが乗せられたら完成だ 食堂の席についてミールス! とひと声あげれば何人もの給仕がそそくさ一斉に動き出し 水でササっと清めたバナナの葉の上にみるみる仕上がっていく自分の定食を眺めるのは 無駄の無い動きが職人的であり美しくいつも楽しい そんな店は間違いなく美味しいに決まっているものだ むろん定食は手づかみで食べる バナナ葉の器に金属スプーンはそぐわないばかりか味も落ちる 右手の指先を使い好みの食材を念入りに混ぜ合わせる、味に一体感が生れ深まっていく 指先から伝わる触感や食べ物の温もりだって味の一部のように感じてくる こうなるとスプーンで食べるのが物足りなく思うようになってくる 食事をするインド人老若男女の指先の動きは美しい、流石なのである いつかはあんな風に美しく粋に食事を楽しみたいと憧れつつ観察しているのだが とてもじゃないが年季が違うのだ、いつまでたってもたどり着けそうにない(笑) もう少しミールスについて書いちゃいましょうかね この定食の凄いところにはお代わり自由というのも含まれるんじゃないかと思う 食事が進むとソソッと鍋を抱えた給仕がやって来て 有無を言わさずライスにカレーにドバドバッと山と盛っていく もちろんフリーサービス、せこいことは言わない無料だ 食べ始めから大盛り山盛りなのがやっとだいぶ食べ進んだなぁ~ そう思うと元の木阿弥、目の前でさらに盛られた山を見て途方に暮れるのだ どうやらとことん腹一杯になってもらうのが南インド食堂流儀であってポリシーのようだ とは言ってもさしものインドもアメリカ的金満同質化社会の大波いよいよ押し寄せ、、、 こんな昔ながらのバナナの葉定食ミールスは減って来てしまった、、、 全く残念なことで大変悔しく思う、、、 バナナの葉はご馳走様~と食事を終えた後も凄いのだ 食事を終えるとパタンと葉っぱを折り曲げ閉じるのがひとつのマナーだったりする それを見ると給仕は屋外の片隅に使い終えたその葉っぱを重ね置く するとインドらしくそこら中にいる牛さん達が旨そうにバナナの葉を食べるのだ いっさいのゴミが出ない形であり無駄が無く洗剤すら使わない エコ言いながら洒落たダイエットカフェごはん食べてる方々にぜひ知っていただきたいし 出来る事なら見に行っていただきたいものだ ちなみに南インドのヒンズー世界では肉魚はいっさい口にしない方が大半である 俗に言うベジタリアンの世界である ようは植物の葉っぱや実や種に少々根っこを主に食するワケだが それでも不足を感じる事はまったく無いばかりか旨くて太ったりもする それ程に肉や魚など無くたって美味いのだ(笑) 一日幾品目以上は食べましょうだのビタミンなにがしは欠かさず毎日取りましょうだの 肉魚野菜とどれも欠かさず毎日何グラムずつバランス良く食べましょうだの 決まり切った常識の如く標語の様に聞かされ続けたのが馬鹿らしくなる 生物として生きる基本である食事内容まで役所や学者に決めてもらう筋合いは全く無い そんなこと言ってる生き物をヒトの他に知っていますか? 自分で決めて自分で選び好きなように自由に食べる これはあたりまえのことだろう、そう思う 大きな声では言えないが体調を崩して療養を余儀なくされているワタシ、、、現在絶食24日目なのだ、まるで厳しい行者の様であるしさすがにこんな経験はなかなか出来るものでも無い、とはいえ悟りが開けるワケでもないのだがこれで多少の心境変化が感じられたりするのも面白い、今では美味しい匂いに囲まれたってヘッチャラになっている。お経が読めるだけのお坊さんも経験してみるとイイかもしれません(笑)、、、、、、点滴につながれつつのお話ですので心配は無用です(^^)もひとつ、こんな長文下まで読むヒトも少ないでしょうからコッソリね、、、、、、今日11日は原発メルトダウンからちょうど三ヶ月、日本全国60近くもの地域で「脱原発デモ」が繰り広げられます。今までも脱原発デモや反核集会は行われていたのですが大メディアであるテレビ新聞は一切報じる事無く黙殺して来ました。残念ながらあいにくのお天気ですが今日行われる各地での脱原発集会も活況が予想されます、しかしおそらく今まで通りに大メディアはこの件に触れる事すら無いでしょう。ワタシはテレビや新聞はすでにヤメテしまいましたがまだご覧になってる方はこういう機会にチェックしてみると面白いかもしれませんよね(^^) 611全国脱原発デモ情報 http://www.magazine9.jp/list/demo/611新宿・反原発デモ? 賛同メッセージ http://611shinjuku.tumblr.com/tagged/message
 目的のバーダーミにたどり着いたらザックを置いてしばし過ごしてみる すると懐かしい感じというのか、ホッとするココロ持ちというのか 日々過ごせば過ごすだけなんとも優しい気持ちになっていくのを感じることになる とくに物質的経済的に豊かであるという土地柄でも無い ただインドにありがちと思われている「悲惨」を目にする事は無いし またこれも不名誉なインド名物と皆さんに思われちゃっている 旅人からあの手この手で搾り取ろうと企む「詐欺師ボッタクリ達」も この和やかな小さな町では見かけることも無いのだ そう、拍子抜けするほどにごく平和な空気に包まれているのだな、此処は ずっと居たらそれこそ平和ボケしちゃうだろうなぁ~ あたりまえの庶民が暮らす町なのだろうし 何処の国でも主に都会にて棲息しつつ資本の臭いを撒き散らしている そんな必要以上に華美な見栄張り人も此処で見ることは無い 古くからのモノをただ代々使い込んでは修繕しては塗り直し 重層的に刻が封じ込まれたかな~り趣ある、味わい深き家々が可愛らしく並ぶ 写真中の絵本にでも登場しそうなキャラ立ちした電話だってもちろん稼働中なのだ(笑)
ところで全くの想定外にて陥ってしまったワタシの不自由暮らしは今も続いているのでありますが、Mac端末手元に無き今、iPhoneひとつで何でもこなそうとしてみるも画面や文字の小ささに辟易とし目も霞むワケで、経費がかさみ痛いっと知りつつも相方に頼んでiPad2を探し回ってもらってみるが何処も大人気品切れ予約入荷待ちだそうで、、、 まあこれはしょうがない事なのだけれども、どうもこの機会にたかが端末ひとつの話とはいうものの、今までインターネットにまるで関わりを持たなかった大きな世代がとうとう覚醒しつつあるのだろうし、静かになのか爆発的になのかはわからないけれども何かが大きく変わりつつあって、またさらに変わっていくような予感がするのは確かな事なのだろうと思う。どんなに悪あがきしたとしても既存大メディアや旧態システムのひとつの終息はいよいよ加速していくような、そんな気がするこの頃なのです
 ザック担いで長いこと旅を続けていると あぁ、此処はイイなぁ~、いい処だ 無条件にそう思えてしまう土地に出会うことがある 南インド内陸部カルナータカ州バーダーミ 今回自分地図にいい処認定のハンコをポンッ! 新たに押させてもらった土地である 精緻な彫刻の施された古代石窟などはあるが これといった観光名所があるわけでも無い 大昔から変わらぬであろう湖のように広い貯水池 その水に浮かぶように建てられた古代寺院 池の三方は祠の建ち並ぶ巨大な岩山に囲まれ 開けた一方にその町はこじんまりと広がっている 旅人にするといくつものローカル列車やバスを 乗り継がなければたどり着けない とても交通の便がわるい土地であるとも言える
インドのバーダーミはどこまでも健やかだった、泣けるほどその村は美しく映った青山アトリエのブログ開設3年と少し、はじめての更新休止状態 今年は相方と共に出かけたバックパッカーインド旅で幕を明け 心身共に絶好調~、素晴らしきかなトシオトコではじまったワケですが・・・ 帰国後すぐさま起こった「3.11」 そして思春期時代に気が付いて以来心底キライに嫌っていた原発までもがメルトダウン すると、あれよあれよという間に、とうとうワタシがダウンしてしまいました ワタシは少々のお休みをいただかなくてはイケないことになっておりますが 「もちろん青山アトリエは通常通りです いつだって、元気元気のもの作りは変わりません」相方中心にスタッフ一同がんばっていきますので 今後ともどうぞよろしくお願いいたします <(_ _)> 新学期になって活気あふれるアトリエ風景の更新をバシバシと思っておりましたが Mac端末手元に無い状態ではそうもいかずチョット不自由更新になりますが 少しの間ボチボチ思い出し話でも書いていきます (^o^)
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