初描きの花、今回は子供のためのクラスから
一日3時間描き、画用紙に鉛筆中心であとの画材は自由です
小学1年生から5年生までのお花の絵、順不同
では出来るだけお見せしたいと思います


描きたいお花を自分で選んだら
よく観て描いて観比べて、気に入らなかったら、消して直してまた描く


やることはとってもシンプル
自分の目で観たものをしっかり描く、それだけ


上手く描こうなんて思わなくても大丈夫
いいモノはそんなふうに思わなくても勝手に出て来ちゃいます (^^)
(もう少し子供たちの花の絵お見せしたく思い、、、続きます)
初描きは花を描く、青山アトリエの恒例です
今回は大人クラス、中高生クラスから
全部は載せられませんが出来るだけお見せします


一日3時間で一気に描き上げ、画材、描き方も自由
ただ「対象のお花をよく観て下さい」これのみが決まりごとです


長年アトリエで描いている方も描き始めて間もない方もみな同じ
愚直によく観る、ここから始めるのです


今年もアトリエからきっと素敵な作品が生まれてくることと思います
ワタシタチも変わらず楽しく絵をナビゲート出来たら、そう思っています (^^)

2013年の青山アトリエが始まりました
描き始めは毎年恒例の花ですね
めいめい好きに花を選んで描きます

この日ばかりは子供クラスから大人クラスまでみ〜んな揃って花
「観ること」、、「しっかり観続けること」
ここに立ち返ってまたそれぞれ描き始めます

ただいま
銀座柴田悦子画廊にて開催中の「
堀文子教室同窓展」オープニング風景
中野嘉之教授を囲んでパチリ
年明けて絵描き集まり新年会、そんな様相です
場所を移してさらに乾杯
堀先生は会場には来られませんでしたが電話にて参加
スマートフォンから先生の声が流れれば歓声上がってみな学生時代に戻ったかのよう
「先生、会場に集まってるみんなに何か一言お願いします」
「まず私からではありません、、、
、、、、あなたたちから一言お言いなさい。そういうものです」とピシッ!
先生、、お変わりない、、、(*^^)
、、、みなそう思うと嬉しくなってさらに学生時代へ戻っていきます

多摩美の自由な気風に満ちた一夜になりました (^_^)
会期は20日(日)まで、お近くにお越しの際はどうぞお立ち寄り下さいませ <(_ _)>

「堀文子教室同窓展」 今年も開催されます
「第7回・多摩美術大学日本画科・堀文子教室同窓展」
会期は1月12日(土)から1月20日(日)まで
会場は
「柴田悦子画廊」東京都中央区銀座1-5-1第3太陽ビル2F
美術大学在学中、堀文子先生に作品の指導をいただいた面々
そんな世代を超えた作家が集う展覧会となっています
それぞれ小品1点ずつの展示となります

お近くにお越しの際はどうかご覧下さい <(_ _)>
堀文子先生この頃のインタビュー記事 →→
クリックでどうぞ(アトリエの生徒さんたちは必読だよ、ぜひ読んでみて!)在学時代、その存在自体が格言だった、、、今になってそう思います (O_O)

リセット リチャージ リスタート 正月は便利な風習ですね
継続するもよし再起動するもよし、如何様にも
ワタシタチは変わらずボチボチやっていくのが目標です
と言っても本来目標を立てることをしませんので「目標無し」がホントのところ
旅を続け身近なフィールドを徘徊しては眺めつつ
いつもと同じ様に過ごしていけたらいいと思っています
どうぞよろしくお願いします