子供のためのクラスでは工作「ビー玉迷路」が進行中
工作は動きやすく、ですから作業机は取っ払って床制作です

こういうときは定番現場シートですね、これで汚れプロテクトは万全
伸び伸びいきましょ〜 (^^ )

さて工作ビー玉迷路、使う素材は集成材ボード、ダンボール、切れ端木片に割り箸
いつも通りですが特別な素材はありません

ボードにダンボール巻いて枠を付けたら好きにボードに絵を描いて
割り箸や木片を使ってビー玉の通る道を作っていきます

あとは自由!アイディアと実行力次第

今回はどんな仕上がりを見せるのでしょうか、楽しみです
2月に入ったアトリエは大雪に見舞われましたが制作は着々と (^^ )
今回は大人のためのクラスからの作品です
以前も途中をお見せした作品、完成しました

ウミウシや小生物、銀河に星雲に目、、自由に構成したシュール感漂う画面
自分の培ってきたコダワリにとても忠実!これモノ作りの核なのですね
納得するまで粘り描いて次へと繋がる作品になりました
う〜む、味のある自画像ですなぁ〜

描けそうでなかなか描けない「雰囲気」のようなものが出ています
写真では表せないものです、これだから絵って面白い
こちらは和紙に丹念に描かれた模写です

美術大学を通信で受講しつつアトリエに通われている方が大学の実習で描きました
上げ写しで描かれた模写、品が感じられます
長時間の集中で目もしょぼしょぼだったと思いますが頑張りました
絵は自由です、自前の画風でそれぞれの技法で制作は続いていきます
大雪の日のアトリエでした
アトリエ裏の小径もまっ白、見違えてしまってどこかへ来てしまった気がしてきます

こんな日でも近くからの生徒さんも多いので何人かは描きに来ているかも、、、
そう思ってアトリエまでたどり着いてみると何人か以上の生徒さんが集まっていました
子供クラスでは現在工作課題中なのですが、、、
こんな滅多にない雪の日に雪に触れなくてどうするの?そんなことに気が付きます

Let's Go!定番ですが雪だるま作り開始です

この辺りの海浜地帯は滅多に雪が降りません
ちゃんと雪だるまを作ったのは初めてという子もいます

雪を知るいい機会です

こんな身近な場所で存分に雪合戦が出来ることもそうあることではありません

もちろん故郷が雪国だったりして雪慣れしている子もいますが

大半の子にとってこんなどっちゃりな雪は新鮮
この日は雪を感じるアトリエとなりました
1月、初描きには子供から大人までそろってお花を描きます
よく観ることから、しかも自然物の観察から始めよう
そんなことから毎年の恒例です

今回は大人のためのクラスのお花からいくつかお見せします
↓描くことにも慣れて来てデッサンにじんわり味が出てきました

↓水彩ならではの淡い色調です

↓形もよく捉えられてこなれた良いスケッチになりました

↓こちらもこなれたスケッチです、筆の置きどころが的確

↓初描きにて一気に1枚作品仕上がっちゃいました!

さて2月からはそれぞれの課題と向き合ってじっくり描いていきます
また亀の速度でゆっくり進めて成果を待ちましょう
1月、初描きには子供から大人までそろってお花を描きます
よく観ることから、しかも自然物の観察から始めよう
そんなことから毎年の恒例です
今回は中高生のためのクラスのお花からいくつかお見せします
↓全体のフォルムがかっこいいです、描いて来たデッサンのたまもの

↓質感や色合いの違いによく気をつけられています

↓動きを感じるデッサンですね

↓こちらも動的、画面が息づいてます

↓うん、よく観ています。とてもきれいなカタチです

育ち盛り、それぞれの眼が育っていく、、、端で見ていても楽しいものです