子供のためのクラスから・工作「マイ黒板」 

今回は子供のためのクラスからの工作課題です
名付けて「マイ黒板」、、字のごとく、ワタシ用の黒板を作っていきます

工作は説明を聞くのも大切なことです、、まずはじめにマイ黒板制作の流れを聞きます
マイ黒板

そしたらまずは設計図でしょうね、、テーマは自由、ただし黒板であること
マイ黒板

アイディアが決まったらカタチを変えたい人はここで成型していって
マイ黒板

さあ、一斉に塗りに入ります、、黒板塗料と刷毛を使っていきます
マイ黒板

使いなれないペンキ刷毛でも集中すればけっこういけてます、、というか上手いよね!
マイ黒板

工作はいちいち説明を聞くのが大切、次の工程はサンドペーパーを使った磨きです
マイ黒板

職人さんのココロになってていねいに磨くがよろしいですね
マイ黒板

こういうものは下ごしらえが肝心、塗りと磨きを二度繰り返しイイ下地作業が出来ました
マイ黒板

次回はペンキを使ってマイ黒板を飾っていきます、どんな黒板が並ぶのか楽しみです・続


と、ブログの流れからいくと今回は「スニーカーの絵」完成をお伝えする回でありましたが
マイ黒板
じっくり制作中がいまだ多数のため、いずれみんなが仕上がったらまた紹介します

たとえば↓はいくつか前の「鉛筆画」課題なのですが、このたびとうとう仕上がりました
マイ黒板
時間は掛かりましたが力作になって作者の自信にもなったことと思います

絵や創作は時間で区切れるものではありません
自分のペースでしっかり完成していくことを推奨しております (^^ )

展覧会のお知らせ・中野嘉之先生の退任を祝う会展 

中野嘉之退任展DM

展覧会のお知らせです
多摩美術大学日本画科で長年指導されて来ました中野嘉之先生の退任に合わせた展覧会
小品4号程度の展観に青山浩之拙作一点出品しております

お近くにお越しの際は、お気軽にお立ち寄りください

中野嘉之退任展DM

会場   ギャラリーQ
     中央区銀座1−14−12楠本第17ビル3F
会期   2016年6月20日(月)〜7月2日(土) 11時〜19時(最終日17時)

画廊からのWEB↓
http://www.galleryq.info/exhibition2016/exhibition2016-024.html

展覧会のお知らせ・H&Rネクストジェネレイション展 

展覧会告知

展覧会のお知らせです

当アトリエに在籍して絵と遊び、今は青山アトリエの先生でもある
多摩美術大学日本画科卒 飯田文香さんが参加している展覧会です

展覧会は開催中です
お近くにお出かけの際はぜひお立ち寄りください

展覧会告知

大人のためのクラスから・この頃の制作いろいろ 

今回は大人のためのクラスこの頃の制作から

大学生からシニアの方まで世代もいろいろ、制作内容もいろいろで皆さん作画中

とある窓越しに見た都会の景色です
大人のためのクラスから
スケッチ的に描線を生かしつつ情感ある眺めに仕上げました

振り向きざまの豆柴ですね
大人のためのクラスから
日本画の技法で薄く淡く重ねつつ柔らかな仕上げを目指しています

作者の描く風景画、1枚目の完成です
大人のためのクラスから
すでに作者は2枚目に入っています、モチーフは今回と同様に称名寺です

このところ作者は動物や鳥をモチーフを続けていますが今回は仲良しメジロ
大人のためのクラスから
水彩技法のぼかしも数を描いて来てすっきりとこなれてきました

同じく水彩技法でぼかしを多用した作品、モチーフは牡丹
大人のためのクラスから
こちらも十分数を描いています、水と絵の具の絡み合いを楽しんでいます

こちらはスクラッチアート、子供や中高生の課題が大人クラスまで波及してきました
大人のためのクラスから
象徴的な図形と画面を引っ掻いて描いた硬質な線が複合的に重なります

新作のためのエスキース、一本の木を相手にもう何枚目を描いたことでしょう
大人のためのクラスから
だんだん下図であるエスキースが雰囲気をもって作品化して来ましたよ

手に蓮の実を持たせた鉛筆デッサンです
大人のためのクラスから
蓮の実の暗部をうまく捉えてしっとり階調の整った仕上がりになりました

バラのドライフラワーを中心にして描いた静物デッサン
大人のためのクラスから
画面の強弱やバランスを考えながら、、全体と個の関係を探り続けています

基礎のデッサンからの流れで、モチーフは米なす
大人のためのクラスから
鉛筆でどれだけ暗い調子が付けられるのか、練り消しで描いて艶やテカリは出せるのか
そんなことを試しつつじっくり対象を観察します

ということで世代を超えた美術愛好家の集い、、、(^^ )
そんなアトリエの雰囲気の中で変わらずそれぞれの制作は淡々と続きます