
「第2回カナカツ秋の美術展」が開催中です
青山アトリエが入る建物を統括しているカナカツさん企画の秋の美術展です
アトリエ周辺の高校美術部等を巻き込んで、80点超の若い感性が会場を埋めます
当アトリエからは「子供のためのクラス」「中高生のためのクラス」の
ほぼ全員が展示参加しています
美術に遊び親しんで、自由なココロで描いた作品達を楽しんでいただけたなら幸いです
9月30日には横浜美術館学芸員を招き作品を囲んだワークショップも行われます
お近くにお越しの際はぜひご覧ください <(_ _)>
会期 2016年9月26日〔火)〜9月30日(土)
※26日〜29日15:00〜18:00 9月30日13:00~15:00
会場 横浜氏金沢区洲崎町2-6 アイワパークサイドビル3階
(いつもの青山アトリエの場所です)
もうすぐ開かれる「第2回カナカツ秋の美術展」その展示準備がありました
近隣高校美術部とのコラボ展示会、青山アトリエからは小中高校生たちが参加をします
作品展示の当日、、ガランとして見違えた感じですがいつものアトリエです

そこにわらわらと、近隣高校美術部の面々が作品たずさえやって来ました

青山アトリエ子供クラスの展示準備はすでに着々とはじまっています

作品展示は経験とコツが必要です、まず作品が引き立て合う配置をさがして仮置きします

作品の並びが決まったら、高さや間隔に注意しつつ美しく飾っていきましょう

子供のためのクラスの「ユニット作品」も着々と組まれていってます

作品を並び終えてみんなして配置は大丈夫かな?と確認したら

日も暮れて随分たちました、、高校美術部のみなさんはここで解散です

着々と進んだ青山アトリエ子供クラスのユニット作品展示も

ピタリ決まりました、、「アート曼荼羅砂絵ユニットバージョン」です

全体展示も微調整ほどこしライト照明を合わせて確認、ほぼ完了

今回もシャッキリ画廊空間モードとなりました

来場者に書いてもらったコメントペーパーが会期中壁面で増殖していくなどなど

参加型の趣向もこらした、楽しい展覧会になりそうです (^^ )
「第2回カナカツ秋の美術展」展覧会は9月26日(火)から
青山アトリエからは「子供のためのクラス」「中高生のためのクラス」の
ほぼ全員が展示参加しています
お近くの方も少し遠くで電車に乗ってこられる方も
ぜひ会場に足を運んでご覧になってください
会期 2017年9月26日(火)~9月30日(土)
※26日~29日15:00~18:00 9月30日13:00~15:00
会場 横浜氏金沢区洲崎町2-6 アイワパークサイドビル3階
(いつもの青山アトリエの場所です)

展覧会のお知らせです
当アトリエ大人のためのクラスに通われている生徒さん参加のグループ展がはじまります
「第7回日本画院神奈川支部展」
お近くにお越しの際はぜひお立ち寄り下さい

アトリエ生徒さん参加の展覧会も年々多くなって来ました、、喜ばしいことです
芸術の秋となって展覧会も目白押しです
今回は大人のためのクラスから、この頃の制作いろいろです
それではこの頃の完成作から見てみましょう
猿島景色が完成しました、時間を切り取ったポートレートのような仕上がりです

天の川を描きました、星の密度とまばら感を出すのに苦心されていました

八方池から見た朝紅の白馬三山、登山者の視点で描き切りました

硝子板に水彩絵の具で描いた硝子絵です、ステンドグラス風情です

同じく硝子絵。背面からの採光を受け入れる硝子絵、可能性感じる技法です

パステル技法で友人の為のウエルカムボード作成中、、その試し描き

色で遊んでマチエール、画肌研究

時事ネタになりました。消失前のスケッチを基に作画、スケッチ風彩色でまとめました

基礎デッサンとしての彩色画、発色も良く美味しそうに描けています

ここからは「夏恒例のうちわ制作」です
灯台をモチーフに涼しげな彩色ですね

デザイン慣れしてます、上手いです

金魚を水彩色鉛筆で描きました

生の筆跡を感じる強い描線です

横須賀海軍カレーのゆるキャラ「スカレー」仕様うちわが仕上がりました

暑い夏が去って芸術の秋に入ってきました
これからは腰を据えてじっくり描くに適した季節になっていきます
ホコ天の銀座中央通りです
賑わっていましたがニッポン観光にいらした方々でかなり多国籍な様子

銀座は美術画廊の街ですからずっと以前から見てきたのですが、様変わってますね〜
もはや日本の方は何処?、、そう思えるほどに映りました

以前は頻繁でしたが今は滅多なことでは銀座にまで出てきません
まとめて開催中の展覧会をせっせと廻ります

友人達や同級生や生徒さん達の画廊を順に巡って

キラッキラしてる銀座を出て、しっぽり下町風情の鶯谷に場所を移します
「SPLASH展」開催中のシバヤマ画廊です

この日はSPLASH展のオープニングパーティーなのでした

SPLASH展、、湘南地区で活動する美術家集団その若手展覧会という位置付けですが
その起源はいつの間にか古くなって30年前まで遡ります
鎌倉での「麒麟展」からはじまって
アトリエブログなのでピックアップ、、よしこせんせです
「三靑会」「漣の会」と名前を変えつつ、メンバーもゆるく出入りしつつ
あやかせんせです
その会場も百貨店だったり画廊だったりその時々でしたが展覧会はずっと続いて来ました
いっときは美術畑の人間に、、まとめて「湘南組」なんて呼ばれていましたね
かなえせんせです
「あれから30年!」じゃありませんが刻の経つのは早いです
当時美術大学出てしばらくだった初期メンバー、上の方は還暦を過ぎました (^^ )

制作は孤高の作業かもしれませんが芸術は多分にイズムを含みますから
時々でポッと出てくるものではありません
今までも古くから繫がって繫がって影響し合って来ましたし

これからもさらに先へと繫がっていきます (^^ )
※「SPLASH展」は開催中、お近くにお越しの際はどうかご覧下さい。
展覧会情報は
こちらをクリック

展覧会のお知らせです
湘南界隈の画家、造形作家グループ「漣の会」を母体とした「SPLASH」が開かれます
青山アトリエの先生のうち3人(青山美子 飯田文香 大島かなえ)が
また教え子5人も出品しています
教え子たちに「いつか作家として一緒に作品が並ぶ日が来るかもしれないね」
なんて話していたら、、時が経って本当にそうなっています
☆展覧会WEBは
→→→こちらから☆出品作家情報ページは
→→→こちらからお近くにお越しの際はぜひご覧下さい

展覧会のお知らせです
当アトリエ大人のためのクラスに通われている生徒さん参加のグループ展が始まります
「FACE 2017展」
暦の上では芸術の秋となりました
お近くにお越しの際は、お気軽にお立ち寄りください。