今回は子供のためのクラスからの工作、、「夢のお弁当作り」パート3

みんなが大好きだったり楽しくなっちゃうお弁当を好きにイメージして
紙粘土で作っちゃおう!! という課題
その完成編となります
それではできるだけ沢山、、ずらっといってみましょう!

それぞれに工夫のあとが見られますね〜
味わい造形な楽しいお弁当がいっぱい仕上がりました

見る人に「あっ」とか「ええっ〜」とか驚いたりしてもらうのも芸のうち
フェイク上等!美術芸術の得意分野ですから

同じ課題やお題は同じ生徒がいるうちは出さない、、がポリシーの
課題発案Yセンセですが、調べてみると9年前に同じお題でおべんと作ってましたよ〜
・
こちら と
こちら と
こちら・ ←よかったらご覧ください〜
その頃の生徒さんもいまは大学生や受験生ですかね〜、、嗚呼、時は流れて行くのですね
ということで今年のアトリエブログもこれでおしまいです
それではまたまた、また来年、、みなさまよいお年を〜!
今回は子供のためのクラスからの工作、、「夢のお弁当作り」パート2

みんなが大好きだったり楽しくなっちゃうお弁当を好きにイメージして
紙粘土で作っちゃおう!! という課題です
その制作工程、
前々記事の続きとなります
お弁当の設計図をよく見ながら紙粘土で具材を成形していきましょう

成形を終えた具材はそれぞれ並べて乾燥を待ちます

さて、これからいよいよペイント

また設計図を持ちだして、、食材やおかずをよ〜く思い起こしつつ

それぞれをソックリ美味しそうにペイントしていきます

なんてったって日本は世界に冠たる食品サンプル大国〜ですからね (^_^)

いいですね、、カリッと美味しそう!

フルーツです

小物を使ったセットもアイディア次第

目玉焼きトーストです

肉団子〜

というわけで、夢のお弁当の具材が仕上がりました
のこる工程はお弁と箱に詰め詰めです、、の完成編は次回パート3へと続きます
今回は中高生のためのクラスから
「秋の拾いものをスケッチ」しましたの回となります
自然観察を繰り返し、感性磨いて自分独自のオリジナリティーを得る
芸術分野では古今東西ずっと行われているベーシックなのですね

制作はまずアトリエから出て付近の散歩から始めます
地面に目を凝らし何か面白いものはないかなぁ〜、とモチーフ探し
自分のアンテナに引っかかる何ものかを見つけてみる、、ここが肝要ですね

いくつか拾いものをして来たらとりあえずアングルを決めて描いてみましょう
アトリエではデッサンと彩色の2枚、それぞれ一回描き切りでやってみます
画面にいくつか配置すると博物誌的

鳥の羽根に興味が向きました

折れたアロエにどんぐりです

それぞれ彩色もいってみます
いつも通り水彩でも色鉛筆その他でも、、画材は自由です



色付いた葉っぱが並びます


秋に葉っぱが色付くなんて当たり前、そう言ってしまえばそうなのですが
つくづく観て見れば鮮烈な色味配色であることに気が付く事もあるのかと


普段見慣れて当たりまえ〜と思ってしまっていると、発見はありませんよ
なんでもないように見えても、ちょっと待てよ!と一歩踏み込んで観てみると
こりゃ凄いよなぁ〜、が見つかったりするもの


日常慣れることなく自分目線の面白探しを続けてみましょう〜
自分ならではの眼や観点が育っていくこと請合いです
今回は子供のためのクラスからの工作
お題は「夢のお弁当作り」です
みんなが大好きだったり楽しくなっちゃうお弁当を好きにイメージして
それを紙粘土で作っちゃおう!! という課題です
どんな創作もイメージから入るわけですからまずはお弁当の設計図作りですね


いいですね〜!美味しそうです



色付きだと余計イメージがわかりやすいですね



「夢のお弁当」です、、好きなものを精一杯わがままに詰め込んじゃって下さい
次の行程はできた設計図を見ながら紙粘土を使って具材をこしらえていくんです

工作は工夫が肝心、、いろんな手を使って本物そっくりに成型していきましょう〜

いいですね〜、、ナイスな米粒です

ということで「夢のお弁当作り」はpart2へと続きます
日本は世界でも特異な食品サンプル大国ですからね〜
仕上がりが楽しみです (^_^)