今回は中高生のためのクラスから
中高生たちは12月に行われる展示会へ向けて作品制作中なのです
回を重ねてきたアトリエのスペースを使っての展覧会です
コロナ事態な中ですがウェブからの発信を中心とした形で開催予定
毎回恒例だったアトリエ周辺の高校美術部等々の参加は今回見送り
ワークショップやレセプション歓談等々もおこなうことは出来ませんが
規模を縮小しても形が変わったとしても文化活動は継続しなければいけません
さてさて、それでは制作中の作品たちです
ねこまた

アブストラクト

グレー色の景色

金木犀

青空の下

ピアノと音楽

楽園

小さな人

狐の嫁入り

群像

難破船と海

キバラくん

対

ワタシの独断と遊びゴコロにて、勝手に題名を添えさせていただきました (^^ )
展示会の〆切りまであとわずかですね
それぞれが描きたいものを描いておわりまで描き切る、どうぞ〜楽しんでください
展覧会には青山アトリエから
子供のためのクラス、中高生のためのクラスが作品参加
詳細は後日お知らせします
今回は子供のためのクラスから、お題は「よくみて描こう」です
並んだモチーフは果物やお野菜

描きたいものを1つ選んでよくみて描きます、、1日描き切りです
いつものようにはじめの説明をよく聞いたら

各自モチーフをセットして制作開始です

テーマはよくみるです、、漢字で書くとよく観る、観察の観るとなります

リンゴやミカンやいろいろ、見慣れているつもりのモノでも
ほんとはあなたどうなっているの?そう問い直す感じで観てあげます

色もよく見比べながら、そのモノらしい色にせまってみましょう
ではでは、描き上がりから何点かです
紫玉ねぎです

リンゴ サンつがるです

リンゴ 秋映です

筆柿です

ミカンです

紫玉ねぎです

観察する目を養うことは絵を描くにあたってとても大切なことの1つです
あれっ、なんだろう?と興味を持ったら
よく観るから始まって、触れてみたり嗅いでみたり、場合によっては食べてみたり
いろいろと感じながら観る、、その経験を増やし繰り返していくと
目はだんだん感じる眼となって育っていきます、、その眼が描く源となるのです (^^ )