今回は大人のためのクラスから、、この頃の制作ぶりをお伝えします
はじめに自由制作から数点ピックアップ
完成作です、下地作業に水晶末等を使って描画は水干絵の具と顔彩です

木漏れ日の光と緑の階調が絡んで柔らかな雰囲気を作っています
完成作、ねぶた祭です。透明水彩を使って描きました

にじみを多用した味わいのある画面です
制作中の作品、雲肌麻紙に岩絵の具を使った日本画技法で描いています

次作のためのエスキース、夕景伊勢志摩の試作です

制作中作品です、立石海岸をモチーフとしてカタチを起こしはじめたところです

制作中です、ここからいよいよ彩色に入ります

制作中の寒川神社、建築物はここまでカタチを起こすだけでも大変、、じっくり進みましょう

ドライ羅漢果の淡彩画、淡い塗りでバランス良く仕上げました

同じくドライ羅漢果のこちらは鉛筆素描、キレのある描写です

基礎デッサンで手の鉛筆素描、まだ経験浅めですが質の描き分けも出来ています

コーラ瓶の鉛筆素描、しっかり迫って突き詰めて、、仕上げました

ガラス器の鉛筆素描、ガラスならではの影の現象部分に着眼、、イイと思います

基礎デッサンで経験を重ねていったり、自己の作品探求でいろいろ画材を試してみたり
作品仕上げを見きわめる人、次作図柄の思索にふける方々
相変わらずの大人のための美術倶楽部な感じです
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