
インドの旅から日本に戻り数日が過ぎました。
帰国早々せまっている個展期日をにらみ作品にポツポツ筆を入れつつも
頭の中は多少夢うつつで過ごしています。
17年ぶり3回目に訪れたプリーは宿も増え、海沿いの一本道も舗装されていましたが
その印象としてはなんら変わっていませんでした。
毎日通った夕日どきの浜辺では、引いた潮が鏡のようにすべてを映し
世界は樺色に染まりつつ、でっかい太陽がズッシリと沈んでいきました。
そんな中、ちょっとしつこいけどお茶目な地元インド人にちょっかい出されつつ
飽きもせずにただただいつもその情景を眺めていました。
帰国してまだ数日・・・すでにすべては遠い夢のようにも感じます。
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遠い時間に繋がっているような、
こちらもいい写真です。
旅の途中に書いた記事にも、
写真載せてください~。
もっと見たいです(インド飢餓状態)。
プリー、やっぱり良かったです。
なんなんでしょうか、あのモチーフやオブジェごろごろの長大な浜辺は?
海版セッティング王者の1つじゃないのでしょうか?
自分的にはやっぱりバラナシやハンピと並ぶ所でした!
あまりに気分良く過ごせる土地なので
いわゆる「やる気」がどんどん削がれていくのが難点でしょうか・笑
「旅中アップした記事に写真を貼る」喜んで了解いたしました。
実は帰国してすぐに烈しく制作に入ってしまったので
まだ自分でもじっくり写真を見返してないんです・・・・・
さきほど展覧会の作品引き渡しが完了しましたので
これからじっくり楽しんで写真を見てみたいと思います。
ですので少々時間をいただきますねm(__)m
ところで、ひと昔と比べるとだいぶ楽に旅が出来るようになったなぁ、
と感じたインド、これなら一般的にオススメできる日も近いのかな~~
なんて思ったわけですが、
帰国してからだんだんじわじわと、ナニモノかが起き上がってきました。
やっぱしインドは変わらずインドでした!
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