暑い中、沢山の方々に渋谷東急本店で開かれた青山美子の個展に来ていただきました。
この青山アトリエのブログでも告知を連発させていただき恐縮シテマス m(__)m
その後「今回会場までは出掛けられず残念でした、作品を見たかったデスガ・・・」
との声もこちらまでチラホラ聞こえてまいりました。
そこで展覧会の告知連発続き、トドメにと、少々相方の作品をご紹介して
この展覧会一連の記事を締めくくりたいと思います・笑
ブログでは野草の作品や花の作品を紹介して来ましたが
実は相方は海の風景、海中景色や海の生き物、
特にクラゲを描く作家としても知っていただいています。
今回は海もの関連中心にご紹介。
上の2点はクラゲの作品ですね。
クラゲを描いた絵には「海月」や「漂」といった題名が多くついています。
取材風景を以前
記事にしたコトもありました。
上の絵は美しい沖縄の海を背景に咲くブッソウゲとチョウチョ。
沖縄取材には宮古島や八重山の離れ島に好んで出かけています。
次の作品は120号、大きい作品の部分なのですが
海中にはタコが潜んでいます。
下の絵も同じ作品の部分なのですがこちらには
とてもとても美しいけれども鋭い毒ヒレを持つミノカサゴが漂っています。
こんな海中景色を感じに出かけるのもやっぱり沖縄の海、離れ島へ向かいます。
そこでは素潜り、俗に言うシュノーケリングで海中を覗きます。
ボンベを背負って潜るまでもなく
それでワタシタチには身近に海を感じることが出来ます。
沖縄は世界有数の美しい海。
ビーチエントリーで気軽に海中を覗くことが出来る
素晴らしいビーチも多くあって・・・・・
などと書いているとまた旅の話が始まりそうですので・・・笑
このあたりでオワリマショウ。
ということで展覧会告知から少々作品紹介まで記事をいくつか更新してきましたが
ここらで打ち止めて、通常アトリエ紹介記事へ戻りたいと思います・笑
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