
画室籠もりから開放され寒空の下いつもの観察に出てみると
秋の花も終わり冬ですね、ムシ達も少なくなりました。
いつものフィールドでは日だまりに遊ぶヤマトシジミ位しか見かけません。
でもよーく観るとこの寒い中頑張っているのもチラホラ。
お花を撮ったつもりがクモが写っています。
獲物も少ないでしょう、これからますます大変でしょうね。

庭のカランコエを撮ったつもりがシャクトリムシが写りました。
体をピンと伸ばして枝になったつもりでしょうか・笑
つぼみにはまあるく食い跡がありますね。
ちょっと見だとムシ達がいなくなるのが冬のように思いますが
落ち葉をひっくり返したり、はたまた石の下、葉裏だったり、土中だったり
うまいこと探せばけっこう見つかるものです。
体温調節の出来ないムシ達にとってキビシイ冬になりますが
結構それぞれちゃっかり生き抜いています。
ということでワタシのフィールド遊びは一年中続くのデス・笑
(写真/E-520/SIGMA APO MACRO 150mm+1.4倍テレコン)
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