イエメンで代表戦 

イエメン地図

今日は我らが日本代表、アジア杯最終予選があります(サッカーのお話しです・笑)
華々しくWカップイヤー開幕! と言いたいところですが
今日の日本代表戦はとうとうテレビ放映からも見放され・・・
ご存知の方もごく僅かといった感じでしょうか。

ところがテレビ屋さん、試合の放映は無視するくせにですよ
ニュースではやたら日本代表そして開催地イエメンが映し出されています。
それは他でもなく試合の行われる「イエメン」という国が
「アル・カーイダがイエメンを拠点に地域をまたいでテロ攻撃を仕掛けている」
などとアメリカオバマやクリントンが力の限り世界に配信しているわけでして
そんな危険きわまりない国で試合が行われるのですから
ニュース連発も当然な事なのでしょう???

「日本代表のイエメン戦、過去最大規模の厳重警備に」
日本の各種メディアもかなりエキセントリックに過剰なほどに伝えています。

はてさて、またこれは本当なのでしょうか?

ワタシが旅人から聞いたイエメンはこんな感じです。
「幸福のアラビア」「イスラムの中世が残る地」「驚愕、日干しレンガのビル群」
「人々は陽気で親切」「旅好きにとって残されたパラダイス」

石油産出によって裕福な国が多いイスラム圏にあって
石油を持たないイエメン、経済的には間違いなく下位ランクでしょう。
しかしそのおかげで他イスラム国の多くが高層ビルが立ち並んでいく中
昔ながらのゆったりしたリズムでの暮らしを維持しているといいます。
スローライフなんていう商売用語では表すことの出来ない
決して経済指数でも表現できない「幸せへのヒント」がある国。
そんなふうに想像しているのです。

イエメンから戻った友人も「いい旅だった」と話し聞かせてくれます。
それどころかマスメディアに頼らない経験派バックパッカー達の話でも
「イエメンはいい」「いいところだ」「行かねばなるまい」
とまことしやかに囁かれています。
そうなのです、バックパッカー達にはもうずいぶん前から
イエメンブームが到来しているのです。
ワタシタチだっていつかはイエメンと気勢を上げるのも当然なのデス・笑

今はインターネットの時代
トコロ変われば見方も変わるで色々な発言が飛び交います。
立ち位置変わればイエメン情勢だって
普段目にしているテレビや新聞の言っている事とずいぶん変わってきます。

リンク記事1 リンク記事2
上のリンク記事は愛読しているサッカー記者宇都宮徹壱さんのイエメンレポート
「現地の情勢に報道されているような緊迫感はなく、報道自体に温度差を感じる」
そんなふうに伝えています。

とにかく昨年末から「テロとの戦い」その意義と確認をくり返すアメリカ。
偉大なるノーベル平和賞受賞大統領も平和のために爆弾を落とし続けつつ必死。
日本の報道も相変わらず素直な後追い広報係に徹して叫び続けています。

この世界のシナリオがアフガニスタンに現在行っているように
イエメンに爆弾を落とすところまで続いているのだとしたら・・・
絶対に許せません。

ワタシタチだっていつかはイエメンへの旅なのです。

(ワタシが旅で目指した桃源郷カブール、アフガニスタンへの入国は
 かつてはソビエト、現在はアメリカの戦争によって阻まれています)


この記事をアップ後代表戦終了・スコア3対2、勝ちました。
ついに平山相太大爆発!素晴らしい!
日本代表デビュー戦でのハットトリック(3得点)は80年ぶりだそうです。
この頃は滅多に見なくなったテレビですが、この試合は見たかったなぁ~ (-_-;)

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[ 2010/01/06 ] 日常 | コメント(0)

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