チビカマわらわら 

子カマキリ1

気温が上がるといろいろと出てきます。
オオカマキリの生まれたての子供たちがわらわらです。
ハカラメ(セイロンベンケイソウ)に付けられていた卵が孵化したようです。
2センチほどの子カマキリがひとつの鉢植えにわ~らわら、壮観です。

子カマキリ2

生まれてまもなくでももう元気元気。
不完全変態のカマキリは卵から孵ったばかりでも
すでに立派なカマを持ち気性の荒さも備えています。

子カマキリ3

ひとつの卵鞘(カマキリの卵)から数百匹生まれるお庭の王者も
小さなうちはアリでさえも天敵、立派な大人になれるのは数匹とも言われています。

この命わらわらの晩秋までくりひろげられるドラマを
ワタシも日々勝手に観察させてもらうことにします・(^O^)

(写真/LUMIX DMC-G1/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8)

関連記事
[ 2010/04/22 ] 昆虫達 | コメント(0)

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://atelieraoyama.blog21.fc2.com/tb.php/296-c1196a5d