
気温が上がるといろいろと出てきます。
オオカマキリの生まれたての子供たちがわらわらです。
ハカラメ(セイロンベンケイソウ)に付けられていた卵が孵化したようです。
2センチほどの子カマキリがひとつの鉢植えにわ~らわら、壮観です。

生まれてまもなくでももう元気元気。
不完全変態のカマキリは卵から孵ったばかりでも
すでに立派なカマを持ち気性の荒さも備えています。

ひとつの卵鞘(カマキリの卵)から数百匹生まれるお庭の王者も
小さなうちはアリでさえも天敵、立派な大人になれるのは数匹とも言われています。
この命わらわらの晩秋までくりひろげられるドラマを
ワタシも日々勝手に観察させてもらうことにします・(^O^)
(写真/LUMIX DMC-G1/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8)
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