相方は追い込み中 

庭スケッチ

また相方の展覧会が近くなってきました。

日本画絵の具で描く作品は下地作りからきっちり工程を
積み重ねていくものですから早描きは出来ません。
ですので展覧会までが数カ月前だろうと近く迫ってこようと
描く工程自体大きな違いは出ないのですが
やはりビリビリとした多少の緊迫感というものが
のし掛かってくる様になるのです (*_*)

お庭に座して元気に花を付けた雑草を描く相方
このスケッチにチョウチョを飛ばした作品を構想しているようです。
もう一枚新作を描く、といきんでいますが
はたして展覧会までに間に合うのでしょうか?

そんなわけで
庭の雑草でも全部根こそぎ抜いてしまう事は我が家ではしません。
どこでも出てくる雑草もモチーフやアイディアの基になります。
それに多種それぞれの雑草を好む生きもの達もやって来てくれるからです。

で、まばらにテキトウに残しながら抜いていく雑草抜き
これがなかなか生きもの観察の基本を身に付けるにいいのですね。
植物によって根の張り方の違いや若芽の感触を知ったり
地面近くや羽裏に潜むナンダコリャな生き物を見つける事も出来ます。
「仕事だ」と思ってやると大変メンドクサイ雑草抜きですが
観察半分、これもまた遊びと思って飽きるとすぐヤメル
これがコツなのです (^O^)

相方のアトリエに戻ると大量の絵皿が並んでいます。
溶きのばされた色とりどりの岩絵の具がちりばめられている空間は
あるイミ綺麗です、なのですが・・・

制作1

そしてまた、作品制作のためにと庭界隈から摘んでこられた
野の花たちも画室に生けられちりばめられています。

これはこれで色とりどりな春の香りが部屋に持ち込まれたようで
やっぱりキレイなのですが・・・・・

制作2

そこに鎮座し筆を持つ相方から聞こえるはうめき声・・・
産みの苦しみですね、こればかりはしょうがありません。

なんともいえない緊迫感あふれた我が家の空気は
たとえ世の中ゴールデンウィークを迎えようとも
まるで変わりようは無いのであります・笑

(写真/LUMIX G1/E-300/ZD35ミリマクロ)
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[ 2010/04/29 ] 絵描き関連 | コメント(0)

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