
ということで、前回お伝えしたつぼみパンパンのの月下美人
あれからすぐに開花いたしました ヽ(^O^)ノ
今回は三脚立てずに手持ちスナップ気分でパシャパシャ
ちょっと趣向を変えてカメラのモノクロやレトロモードというのを使ってみました。
それではを開花をダイジェストでお伝えします。
夕方6時くらいからつぼみは動き始めてだんだん開いていきます。
夜の9時くらいから満開状態が数時間続きます。
満開になると甘~い香りが家中に最大級となって漂います。
相方はさっそく花株の前にドカッと構えてひたすらスケッチですね
与えられた時間は数時間のみ、ですので大変でしょう。

只今満開乱れ咲き・笑
スケッチする相方のまわりをちょこまか動いてシャッターを切るワタシ
でも気合いを入れてスケッチする相方に
「チョット、そこどいて」は言えません・笑
相方がスケッチの手を休めいいアングルの場所が空いた時には
もう花は萎みはじめていましたが、全景でこんな感じ。
写真ではわかりにくいですがマザー株と差し芽の子株
やっぱり3株同時に咲きました。

こうやって見るとマザー株、ずいぶんデッカクなったものです。
開花の時間はあっという間に終わっていきます。
夜半にはすべての花が同時にゆっくりゆっくり萎みはじめて
朝日の昇る時間にはこんな感じ
グンと力強く、大砲のように上を向いていた花たちもみんなダラリン。

終わった花をそのまま付けておくと株の負担が大きくなりますので
ザクザク切り取っていきます。
花と言っても大きさ量感もありますのでまるで野菜の収穫のような気分ですね。
この終わり花を湯がいてお浸しにしたり、天ぷらにして食べる方もいるようですが
我が家では食卓に上がった事はいまだありません・笑

終わった花でも存在感がありますよね。
結局差し芽された株もまったく同日同時間に同じ経過で咲き切りました。
何故この日を選んで同時開花なのか・・・やっぱりわかりません・・・
今後の懸案事項ではありますが
わからないことがずっと残るのも楽しい事なのかもしれませんね。
今年も真夏のアクセント、一夜の夢
十分に楽しませてもらった株たちに感謝です。
ということでオ・シ・マ・イ
(写真/LUMIX DMC-GF1/G 20mm/F1.7)
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