夏野菜の彩色画・茄子 

ナスの彩色画

今回も夏野菜でいきましょう、茄子です。
夏の茄子、旨いですよね~。
今じゃ八百屋に1年中並んでいる茄子ですがやっぱり旬モノは断然旨い。

揚げ浸しに天ぷらに麻婆茄子に焼き茄子、パスタに味噌炒め・・・もっとですね
いやもうこれでもか、今食べずにどうするとばかりに食べてます。

やっぱり茄子は油との相性が抜群。
お腹まわりが気になるもののダイエットは気にしたことありませんので
酷暑こそ油ものなのである!! と我が家では揚げ油がずっと大活躍・・・
いったいこれってどうなんでしょね・笑
(ちなみに我が家の揚げ手はワタシ、相方は少々食傷気味なのかもデス

張りがあって艶があって旨そうに描けてます。
紫黒の茄子色もよく出ていると思います。
作者はずっとデッサンやモノクロの世界で描いてきたのですが
ここのところ色も使いはじめました。
その色使いもみるみるこなれてきて自分のものにしはじめた様です。
お皿の描写神経が抜けていない所もいいです、いい絵です。

もうずっと前になりますが
十数年間ものあいだ美術大学に入るための予備校で教えていたことがありました。
イヤ~、思い出しても過酷ですよあの世界は・・・
17才位から20ン才までの腕自慢が毎日毎日描き通し、アトリエは熱気ムンムン。

日本の美大は相当レベル高いですよ~、間違いなく世界でもトップランクですね
でも大学出る時はたいした事ない、このあたりは一般大学も同じなのかな?

美大予備校は100人生徒がいたら
1番から100番までしっかり順位をつけられる競争社会。
でもね、みんな同じ傾向似た方向を向いちゃうんですよね、絵が似てる・・・

これはしょうがない事なのかもしれませんね
有名美大に入る傾向というのがハッキリとあるんですから。
美大予備校講師は個性が大事なんて日々唱えている事でしょうけど
やっぱり井の中の蛙ですよね
他から見たらずいぶんそっくりな絵がズラッと並んでるなぁ~、
と感想を漏らす事でしょう。

そんな所で十数年も籍を置きながら、ちょっと気持ち悪い・・・と
違和感を感じつつ教えていたように思います。
今思えば美大受験講師になんて向いていなかったんでしょうね・・・

と、丁寧に大切に描かれた茄子の絵を見ながら文章起こしていたら
話しがあらぬ方向へとっ散らかって来ました、この辺でやめときましょう・笑

次回も同じ作者の作品、続けていきます。
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