新作発表・その5 

胡蝶蘭、パイナップル作品

真夏・夏全開ですね!個展がひとつ終了してやっと一息ついています(^-^)
もっとも我が家のもう1名の絵描きさんの方はいまだ個展の会期真っ最中、暑い中毎日京橋の会場までせっせと出掛けています。ごくろうさまですm(__)m  今回の展示は海中風景、漂うクラゲがモチーフの核となっています。クラゲを漢字であてると水母や海月になるそうです。漢字ってうまいものですね、言葉からいろいろなイメージが広がります!!

青山アトリエ新作発表・その5は「大人のためのクラス」からのご紹介です。どちらの作品も「自由に描きましょう」使う画材もそれぞれお好きなもので、といったことで描かれました。自由に描く・・・自由という言葉はとても響きのいいものですが、それぞれの感性で構想や色味にいたるまでのすべてを決めていくのですから大変です。仕上げまで迷いや苦労が待ち受けていると思いますが、その分それぞれ各人の個性が際立って出てきます。そんなところも絵を描くことの魅力です。

左の作品は大きな貝にパイナップルがモチーフ、ソフトパステルで塗り重ねられた空や海の冴え冴えとした発色が真夏の日差しを感じさせます。入道雲、コバルトの海に白波、じつは作者は沖縄出身の方なんですね。この明るい色彩が原風景なのかもしれません。額を着せて夏のあいだ部屋を飾るそうです、どうか楽しんでくださいね。

右の作品はまだ未完成なのですが制作の進め方がとてもいいのでピックアップしてみました。ご自分で咲かせた胡蝶蘭をモチーフとして堅牢な下地作りを経て顔彩(水彩絵具)で描かれています。蘭を育てている方なら丹誠込めて育てた株に花がついたときの喜びの程を経験されているかと思います。作者も花期に自宅で何枚もスケッチを描いてはアトリエに持参されていましたが、何も言わずとも感動がそのスケッチから見て取ることが出来ました。現在フォルムも構図も、そしてバックのグラデーションもバッチリ決まっていますので、どんどんご自分のイメージに沿って展開させてみてください!!

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