
青山アトリエの描き初め恒例はお花であります
自然のもの、生きものをよく観る。この原点から毎年はじめていきます
アトリエには庭からバケツ一杯どっちゃり切ってきた和スイセン
他に求めた色とりどりのお花がいっぱい並んで華やかだし香りもイイのです
なんだかお花に囲まれて描いているとウキウキ楽しい気分になってきます

いつもは子供から大人までそれぞれの課題で分かれている青山アトリエですが
初描きではみ~んなそろってお花を描きます
スケッチでも鉛筆デッサンでも水彩画でも色鉛筆でもパステルでもイイ
使いたい画材を使って自分の描きたいように描けばイイ

ただし対象のお花をよく観ること、観察すること
子供だって大人だって初心者でも上級者でもこの描く姿勢は変わりません

観るコトに慣れてしまってはダメ
もうわかったよと見切ったとたんに眼の成長は止まってしまいますが
これはなんだ?フ~ン、オモシロイ!
もっとないか?この色はなに?もっとありそうだ、、、、オォこれは!、、
と探し続けていればいつまでもモノの見え方は変わっていくものです
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