たくさんの花の絵・6 

ビル改装中ということでの青山アトリエお休みの期間
たくさんの生徒さん作品を紹介していこうと思っています

青山アトリエ描き始めの恒例、子供から大人までみんな揃ってお花の絵
鉛筆デッサンでもスケッチでも水彩画でもパステル画でもイイ、画材作風自由
1日描き3時間で描かれた花の絵いろいろです

お花の絵1
真上から見たポピーの花を画面いっぱい大きく描いて視点の面白い作品
やりたくなったらアイディアがあったなら、やってみるが吉
新しさは美術の宿命、やってはいけない事など無いのだし、やりたいようにやるが吉
大人のためのクラスからの作品です

お花の絵2
和スイセンどっさりの花束を画用紙に鉛筆でデッサンしました。
ねちこく粘って描いては消しを繰り返し、実感のある気持ちが入った絵になりました。
高校生が描きました

お花の絵3
スイセンの花のカタチ、いろいろな向きでしっかりとらえられていますね
なかなかムズカシイのですよこれが、小学生が描きました

お花の絵
本物の花とよく見比べて引いた線がいい味となって出ています
じっくり観て息をこらして引いた線はそれだけで十分個性的なのです
小学生が描きました

お花の絵
すっくと伸びたスイセンならではの雰囲気がよく出ています
見ると八重の複雑なスイセンの花の観察もいき届いて、イイですね
小学生の作品です

青山アトリエ制作風景

今回は我が家の庭から持ち込んだスイセンを描いた絵が並びました
花はいずれ枯れて無くなりますが描かれたその印象は画用紙に定着されて残ります

庭のスイセンはあれからさらに色や種類を増してボッスボス咲いています
これで梅の花が開いてくれたら早春、寒さも緩んでくることでしょう
そんなあともう少しが待ち遠しいですね
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