子供のためのクラスからの絵です
「自転車の絵」はすこし前のお題ですね、その中からじっくり仕上がってきた絵です
↓海のイメージをゆく自転車

↓宇宙を駆ける自転車

じっくり描いただけに画面の隅まで抜けがありません
ゆっくりを奨励しているわけではありませんが、急いでも絵は良くなりません
それぞれにペースというものがあってあたりまえで、それも個性
スピードや効率よりもこだわりや思い入れの方が絵では大事なんです
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きゃーきゃーきゃ~~~っ!!!
ステキですね。
自由でいいですね。
最近私は思います。
大人になるにつれて、頭がかたーくなってきた。
加えて、幼少時代より、わりと受信型で、受け止めることばかりしてきて、発信してこなかった。息苦しくなってきたんです。
今は、もうちょっと、出すことを心がけよう。
他と違っててもいい、上手くなくてもいい(笑)
小さい頃の自由さ、想像して楽しかったこと。
それは今でも変らないのだなーと、つくづく思います。
伊達に年を重ねていないのは、いろいろ経験したこと。
見てきたこと、感じてきたことを加えることができーる(かな?!)
絵を描くことで、楽しい気分になれる。
きっと子供の頃はそうだったというような。
最近ようやく、色を塗る事への恐怖心が抜けてきました。
なぜそのことが怖かったのかな?という感じ。
失敗を怖れすぎだったんでしょうね~~。
まだまだ踏み出したばかりですが、今後ともどうぞよろしくお願いします!!
思わず「いいね!」をしたくなるコメント
ありがとうございます。
そうですね、失敗なんて怖がらなくていいですね。
もともといったい成功ってなんだ?ってこともありますし
だいたい無駄なことなんてなんにもないのだろうし
むしろ無駄の中にヒントがあるような気もします(^ ^)
まして絵なんて正解が無く答えも無い世界ですから
迷い道に入ってごにょごにょ描いて行くが吉。
この辺りたいてい大人は意識的にやらなければ自由に描けませんが
子供たちは天然で楽しみながらやっちゃいます。
すごいなぁ~、といつも思います!
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