子供のためのクラス「模写の絵」一番最後の作品が仕上がりました
田中一村作、チャボの模写です

田中一村が描いたチャボと同様、凜々しくたくましいチャボになりました
強い脚に鋭い眼光や羽根や羽毛の質感もよく見比べて描けました
完成まで時間はかかりましたが
描き終わりまで作品に気持ちを入れ続けることも出来ました
絵はスピードを競うものではありませんし
内容のある絵を作るのには時間が掛かるものなんです
、、、よく描き切りました!
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素敵な作品ですね!
私は自由画の2作品目をやっていますが、1作目の時は最後の方で色を塗りたい気持ちが加速して、今思うとちゃっちゃとやってしまい、結果終わったつもりが、後になってやり直したくなりました。2作目の今、似たような心境になってるなぁ、また同じことになるのでは?とちょうど不安になっていたところです。気持ちよく終わるために、この作者を見習って、描き終わるまで気持ちを入れ続けられるようにしよう!と思いました。
最後の方になると、描き終るのが惜しいような・・それでいて仕上げたいイメージに早く近づきたいくて、急いでしまうようです。締め切りがあるわけじゃないのにね(苦笑)
日本はスピードが速かったり締め切りに合わせる適応力を良しとする
そんな空気があったりしますからね、、、
でも絵はそういうことじゃないですから
自分の目で見きわめて完成や制作終わりを決めなくてはなりません
そこが面白くもあり難しいところだったり、、なのですね
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