夏の名残・キタテハ 

キタテハ1

夏の名残というお題で記事を上げ続けてはみたものの、すでに10月。
まだ夏である!今はまだ夏と思い込んで余裕のある素振りを装ってきましたが
現実は秋のど真ん中、11月、12月に予定されている展覧会まで待ったなし・・・
いよいよ余裕もまるでなくなり、ひたすら絵筆を持つ日々・・・芸術の秋ですねぇ・笑

写真はしつこくも昆虫ネタで、楽しかった夏のひとコマ。
なにを間違ったかワタシの腕時計のバンドを熱心に吸うキタテハチョウです。
腕時計バンド裏のオレンジ色に反応しちゃったのでしょうか?
美味しいはずもないでしょうに、たいそう気に入った様子で長く御滞在でした。

ひとしきり観察も済んで「ほら、そろそろもう行きな」と払っても舞い戻って来ます。
こうなるともうトッテモカワイイものです。感情入っちゃってます・笑
ヒトという生き物は主観的かつ思いこみ強く、その上いつも勝手な解釈をするもの。
もうこのキタテハ君とも完全にお友だち気分です・笑
この夏の思い出だね、なんて蝶を相手につぶやきながら一緒に日光浴を楽しみました.。

キタテハ2

せっかくですのでキタテハ君の羽模様もご紹介。
羽を開くと鮮やかなオレンジにクロの意匠、胸の毛がうぐいす色でアクセント。
閉じた羽模様は落ち葉や木の皮にも見える茶色のグラデーション、シックな装い。

羽色から察するにこのキタテハ君は秋型のようですから(春型秋型で意匠が変わる)
これから来るきびしい冬を成虫のまま越冬するのだと思います。
冬枯れの中、羽を閉じて枝にでもぶら下がればきっと木の葉にしか見えないことでしょう。
そして来春には起き出してきっとまた新しい恋を見つけることでしょう。

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[ 2008/10/04 ] 昆虫達 | コメント(0)

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