当ブログでも途中をお伝えした子供のためのクラスの工作「ビー玉迷路」
完成しましたので、一部とはなりますがお見せしましょう

集成材ボード、ダンボール、切れ端木片に割り箸等を使って、自由な発想で迷路を作ろう
さらに各人の好き好きでびっちり絵も描いちゃおう、、、そんな工作です

ですから
これらは迷路でありゲームであり半立体の絵画であってオブジェなのです

身近でチープな素材だからこそ工夫が生まれアイディアが展開するということもあります


精度を求めて完成度を上げるのだったら組み立て教材キット等を使えばいいのですが
それでは美術としてちょっと面白くありません
さて、ずずっと寄ってみれば工夫やこだわりも見えますよ


いかがでしょう?
ビー玉の通る壁を高くしてみたり

こんな細部がピリリと効いてきたり


ワインのコルクもオブジェとなればいい素材、です

ほほぉ〜、現代アート作品と見立てて壁に掛けても面白いかもしれませんね
美術はいつも見る側にだって遊び心を求めてきます (^^ )、、、油断できません
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