今回は中高生のクラスから、制作中作品のいろいろです
青山アトリエの制作展がある秋に向けていろいろな絵柄が出て来ています
例によって題材や絵の内容は「まったくの自由、すべて自由」

「自由」ということは
「これは大変迷惑であるとかこれは極めて危険」とかじゃなければ何をやってもイイ

そういうことですから
絵柄や内容についてワタシタチがとやかく言うことはまずありません

美術とは今を生きている人の今現在を映し出した表現

時代と共に刻々と変わっていくものです

今描きたいモノを自分で見つけて、自分の手でとにかく描き切ってみる

むずかしいことはありません

絵の中では描き手は王様女王様なのですから好き放題やればよろしい

作品は採点されるわけでもありませんし、もちろん競争でもありません

美術は横並びを嫌いますから、みんなと同じじゃないことを恐れることもありません

むしろみんなと違っていてこそなんぼ、、、そんな世界なのです
みんなの絵がどんなものになるのか、ワタシタチは楽しみにいつも見守っています (^^ )
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